新建新聞社代表取締役社長三浦祐成様 - ランリグが住宅業界の皆様にお届けするラジオ

経営が伸びるにはアンバンドル化とコミュニティーが重要！新建新聞社代表の三浦氏に聞く、業界のトレンドとすべての会社のあるべき姿とは

第146回 - 第149回

三浦祐成

新建新聞社

代表取締役社長

渡邉昇一

(株)ランリグ

代表取締役社長

PROFILE

新建新聞社代表取締役社長三浦祐成様

新建新聞社は、1949年設立、皆様もご存知の「新建ハウジング」を中心として建設業界向けの専門紙を地元の長野から全国へ発信されています。　
また、自らも地域に生きる中小企業であるという企業市民としての目線と、当事者意識をベースに、暮らし方や企業のあり方、働き方を提案されています。　

第一印象で抱く三浦さんの雰囲気とは対照的な幼少期のエピソードをたくさん伺えました。趣味や、大学の専攻、新建新聞社に入社する経緯まで、その道に進んだ理由は三浦さんにしか語れないお話でした。

新建新聞社に入社された当初、営業に配置された三浦さんは、上司のあるひと言で仕事に対する姿勢がガラッと変わったそうです。そこから学んだ仕事のモットーや、新建新聞社の地方創生に対する想いについて伺いました。

業界のトレンドとそれに対するすべての会社のあるべき姿についてお話いただきました。さらに、アンバンドル化とコミュニティーを重要視した経営が伸びると話す三浦さん。気になるその内容とは？

三浦さんが異業種に学ぶことや、日本の住宅のあるべき姿や今の仕事のやりがいについて伺いました。最後に、メディアの本質である「繋げる」という価値を伝えていくための新事業についてご紹介いただきました。