背景

キッチンの変化がもたらす
住宅業界の将来像。
これから求められるキッチンとは?

第149回 - 第152回
株式会社STUDIO KAZ
和田 浩一
株式会社STUDIO KAZ
代表取締役
福田善紀
リフォーム産業新聞社
取締役
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PROFILE

株式会社STUDIO KAZ 代表取締役 和田 浩一

和田様は1965年福岡県生まれ。1988年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒業。新卒でトーヨーサッシ株式会社(現LIXIL株式会社)に入社し、インテリア事業部、デザイン統括室、デザインセンターで活躍。1992年に退社。その後、オーダーキッチン中心の設計事務所勤務、1994年STUDIO KAZ設立。
1998〜2012年までバンタンデザイン研究所、2002年〜2006年工学院大学専門学校、2014年〜現在まで東京デザインプレックス研究所非常勤講師。
「キッチンスペースプランニングコンクール」「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」「国際家具デザインコンペティション」「TILE DESIGN CONTEST」など受賞歴多数。個展やグループ展も積極的に開催。二級建築士、インテリアコーディネーター、キッチンスペシャリスト
2014年より、工務店向けに「キッチンアカデミー」を主宰し、キッチンの重要性を広める活動を行なっている。
2018年より、リフォーム産業フェアー内で「キッチンワールド」ブースのプロデューサーを勤める
2020年、大阪市港区に「The Kitchen DEMO & lab.」をオープンし、プロデューサーを勤める

第149回

第149回目からのゲストは株式会社STUDIO KAZの和田 浩一様です。音楽、デザインに興味を持っていた学生時代を経て、思いがけずキッチンに携わるようになってしまった経緯を伺いました。

第150回

5分で独立を決めた1993年の大晦日の出来事から、現在のSTUDIO KAZの形が作られるまでのエピソードをお伺いしました。

第151回

メーカー製のキッチン「じゃない方」のキッチンを選択することで工務店・リフォーム会社にはどのようなメリットがあるのか教えていただきました。

第152回

日本の現在のキッチン事情と、将来的にどのように進化していくべきなのかを深掘りしてお聞きしました。
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