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2018-10-12|

『千円札は拾うな』著者の安田佳生氏に聞く!社長が給料を取りすぎてはいけない理由(その6)



渡邉:多くの経営者が悩むポイントの一つに社長自身の給料の問題がありますが、安田さんは社長の給料についてどのようにお考えでしょうか?

安田:私の場合、自分の年収上限は3000万円までと決めています。その中でも2000万円いったら良い方でしょう。昔はビルゲイツを超えようと考えていましたけど、今は仕事自体を報酬として考えるようになり、大金持ちを目指すことへの興味は無くなりました。

渡邉:なぜ自身の年収に上限を設けているのですか?

安田:皆がそこそこ豊かな暮らしができれば、あとは目一杯楽しもうと仕事に集中できる状態でいたいからですね。だから、私も一スタッフとして働きながら働いた分をもらうことにしました。そして働いている分、儲かったら皆で分け合おうという考え方ですね。そもそも社長が給料をたくさんとってもろくなことないですよ。無理やり高い寿司屋行ったりしてね(笑)

渡邉:なるほど、そのようなスタンスは、社長という存在が頂点ではなく、円の中心にいるような体制とも考えられるため、組織自体が活性化するという効果もありそうですね。逆に、従業員の給料についてはどうお考えですか?

安田:今は人口が減少傾向にあるため、企業の成長にも限界があります。そのため、社員の給料だけが上がり続けるということが不可能な時代ですよね。それでもやっぱりみんな社員になって、会社にすがりつこうとしている人も多いと思います。しかし、企業の社員という専属的な立場になれば収入には限度があります。
だから私は会社員として時間を切り売りするという考え方はやめたがいいと思っています。皆が副業を持ち、いろんな仕事を掛け持ちしたら収入は1.5倍になる。色々な会社に属して仕事をするのも良いのではないかと思います。来たい時にきて、やりたい仕事をもらって、報酬を皆で分け合うという考え方が現代には合っているのではないでしょうか。

渡邉:たしかにそうですよね。企業側にとって従業員の雇用は、時にリスクとなる場面もありますしね。皆が自立心を持ち、高い意識で仕事を共有するという働き方は、今後益々増えてくるかもしれませんね。

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